※こちらのページには、大変強い幻覚や妄想の類が含まれております。閲覧の際にはご注意いただくと共に、作者が暴走しまくっているのをご理解いただいた上でご覧ください
※そしてReturn of the Obra Dinnのネタバレが含まれます。そちらもご理解いただいた上で、ご覧になる前にプレイしていただければ幸いです。
早速ながら始まりました。Twitterでも様子を上げているのですが、Twitterもなかなか安定しなかったりとか過去の投稿が遡らないといけなかったり、何よりもこれを残しておきたいと思ったのでこちらにも残すことにしました。
地元でやっていたポケモン化石博物館に行ってきました。
「でかい骨だ」「襲ってこないよね?」
「……!今助ける!」「ぎゃー」
立ち位置逆の方がよかったかもですね
「こういう所では静かにして見てね」
画面外の二人「静かにだって」「いやそれ君に言われてる事だと思うよ」 賢い子は黙って頷いた
こちらは幻覚と妄想込みの記録ですが、普通のレポートも後で書いて詳しくはそちらで触れます。
このポケモン化石博物館はゲームのポケットモンスターシリーズに出てくる化石ポケモンの模型とその元になった生物の化石を展示するという企画で、全国の科学館博物館を巡回展示しているものです。
行った科学館では写真撮影動画撮影は人が映りこまないようにすれば可能でしたが、これは場所によっても違うかもしれません。
この企画は子供にも分かりやすい物でしたが、大人が見ても面白い物でした。
本来ならば他の科学館博物館へ行かないと見られない化石がこの展示で見られるのですから貴重な機会です。じっくり見てきました。
ポケモンに興味があるならばかなりおすすめです。
プテラノドンの骨格
カブトとこうらのかせき
アマルルガの骨格
「大きいね」「大人しくて優しいんだって」
チゴラスの骨格
「ちっちゃいけどこっちの方が強そうで好きだな」
これが進化するとさっきのになる事には気づいてない
オムスターの模型
「貝?にしては大きいけど……」
貝の化石
カブトプスの骨格
「心配するな、今度は俺が守るから!」「動かないから大丈夫だと思うよ」
実はゲーム内に出ていた物が現実になっています
トリデプスの骨格のイメージ
「これはゲームの生き物の方だね」
アマルガサウルスの骨格
「でかいな」「だけど滅んじゃったんだね……」「骨しか残らなかったんだな……」「骨が残っただけでも、まだ……」
何やら考えるところがあった模様
ティラノサウルスの頭
最後はしんみりとしつつも、古代に生きていた生物と想像上のモンスターに彼らもロマンを刺激されたようです。
これをやっていた科学館は常設展示の方にも面白い物があったのでそちらは別の記事として書きます。
ここまでご覧いただきありがとうございました。